2017.02.21










野や山の
寒々しきに
朱を添ゆる






烏山線 大金-鴻野山
2017.2


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本日も、御来庵頂き、誠に有難う存じます。

大金とは、何とも庵主に縁の無さそうな
駅の名に御座います。

然れども、其の運気に少しでも肖(あやか)ろうと
角籠を少し走らせた折、

冬枯れ一色の景色に鮮烈に映ゆる朱五号が、
向こうからゆらゆらと近付いて来るでは御座いませんか。

空気撥条と鉄巻撥条と云う、
緩衝装置の違いこそ御座いますが、
此の色とは、此の時以来、
実に五年振りの邂逅を果たして参りました。

御相伴賜り、誠に有難う存じました。
又の御来庵を、心よりお待ち申し上げて居ります。

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