2016.12.27










剛腕を
暮れに溶かして
駆くる路






東北本線 名取-館腰
2016.12


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本日も、御来庵頂き、誠に有難う存じます。

此処数年で、日常的に庵近在を駆くる機関車は、
本当に金太郎一色に成って御座います。

殊、近年の技術の進歩は、
時の流れの二乗に比例するが如く在るかと存じます。

同時に其れは、流行り廃りの周期の短さを
物語ってゐるものと存じます。

併し、如何様な機械でも、時を経る事に拠る変化は、
良くも悪くも訪れる訳で御座いまして、

良い方の変化だけに視点を合わせた云い方をすれば、
彼の剛腕にもまた、いつか沿線風景に溶け込む日が訪れん事を、
僅かながら願う夕暮れに御座います。

御相伴賜り、誠に有難う存じました。
又の御来庵を、心よりお待ち申し上げて居ります。

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