2016.12.26





東北本線 館腰-名取
2016.12


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本日も、御来庵頂き、誠に有難う存じます。

師走。
如何に偉い御仁でも、足早に移動せざるを得ぬ程に
気忙しい時節である事を表現した言葉かと存じます。

庵至近を往来する電車も、
心なしか、寒風に首を竦めつゝ、
何時もより忙しなく駆け廻ってゐるが如く御座います。

年の瀬を前にして、
所謂「非鉄」なのは毎度の事で御座いますが、
拙庵も此の週末は多忙を極め、
角籠を駆り、数件の御宅を訪問申し上げて御座いました。

庵主の宗家と庵人の生家も併せて廻らせて頂いて御座いましたが、
中でも、宗家有史以来の大きな変革を得られた事は、
庵主の中でも相当に印象的な出来事に御座いました。

私事で恐縮に存じますが、斯様な変革を迎え、
写真や音楽の技術の向上も然る事乍ら、其れ以上に、
庵人をはじめ家族を抱える我が身の研鑽に、

拙庵をご愛顧頂いている多くの諸先達の皆様方の
御指導、御鞭撻を賜りつゝ、
今後とも精進して参る所存に御座います。

さて、嘗て“近未来”と呼ばれた
二十一世紀に突入して久しく在るにも拘らず、
人類は、有史以前より生息する種々の病原菌に
苛まれて御座います。

庵近在でも、殊、感染性胃腸炎に関しては、
今月中旬頃より流行警報が発令されたまゝになって御座います。

御来庵の皆様方に於かれましても、
予防接種、手洗い、嗽など御励行頂き、
十分な睡眠も併せて確保され、重々ご自愛頂きますよう、
自戒の念も込めつゝ、此処に書き置かせて頂きます

数日残って御座いますが、
今年も、多くの皆様方に御来庵頂き、
心より篤く御礼を申し上げます。

また、開庵以来、延九千を超える多くの皆様方に
御来庵頂いて御座います。誠に有難う存じます。
今後とも、庵近在を中心に、作風や技術を模索しつゝ、
徒然に一献を点てて参ります。

何かの折で結構で御座います故、
今後とも気長に御相伴を賜りますれば、望外の幸甚に存じます。
改めて、何卒よろしく御願申し上げる次第に御座います。

御相伴賜り、誠に有難う存じました。
又の御来庵を、心よりお待ち申し上げて居ります。

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