2016.11.26










大足で
寒さ蹴散らす
線路端






東北本線 名取-館腰
2016.11


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本日も、御来庵頂き、誠に有難う存じます。

平成産まれの機械は、矢張りどうしても、
昭和産まれの其れに有るものを見て取るのが
難しいように感じます。

殊に足周りに関しては、此処数年、
庵主の一献の腕が稚拙な事を差し引きましても、
此の迫力に勝る車に出会えた事が御座いません。

費用対効果と物理的効率を希求した事で、
より洗練されてゐると云い換える事も出来ましょう。

斯様な観点を持ち出した時点で比ぶる冪くも御座いませんが、
昭和の機械が持つ設計思想と、技術者の実力の高さには、

“逆立ちしても追い付けない部分”が歴然として存在すると
感じるので御座います。

そして、平成に入って四半世紀を経た今日、初冬の夕暮れ。
洗練され、磨きの掛かった大足で寒さを蹴散らしつゝ、
現代の金太郎は首都圏を目指し猛進するので御座います。

御相伴賜り、誠に有難う存じました。
又の御来庵を、心よりお待ち申し上げて居ります。

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