2016.11.24










思い思いの家路にも
夜の帳は斉(ひと)しく降りて






東北本線 館腰-名取
2016.11


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本日も、御来庵頂き、誠に有難う存じます。

此処数日、庵を留守にして申し訳御座いません。

親類での寄合、地震・津波の対応など、
些か多忙な四日間に御座いました。

殊、一昨日の緊急地震速報に続く津波警報では、
警報発令中の現場待機を余儀無くされて御座いました。

避難指示区域外とは云え、隣接する場所で御座いました故、
やゝ緊張を強いられた時間を過ごして参りました。

携帯電話器の警報音が鳴り響いた折、
あれから六年近くを経てゐるにも関わらず、
背筋に感じるものが御座いますのは庵主のみ為らぬ事と存じます。

皆様方に於かれましては、ご無事で御座いましたでしょうか。
息災で御座いましたら、望外の幸甚に存じます。

幸い、然程時間を要さずに平時の営みに戻って御座いましたが、
斯様な迄に繊細な均衡を保った上に、平時の営みが成り立ってゐる事に
改めて奇蹟を感じずには居られない、昨日の夕暮れに御座いました。

御相伴賜り、誠に有難う存じました。
又の御来庵を、心よりお待ち申し上げて居ります。

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