2016.11.18










葉も汽車も色付き時の迅さ知る





東北新幹線 仙台-白石蔵王
2016.11


***************

本日も、御来庵頂き、誠に有難う存じます。

葉の彩りが、漸く麓まで下りて参りました。
と思いきや、今朝は仙台で初氷を観測したそうに御座います。

新語流行語大賞の候補に
“鉛筆と果物の唄”も挙げられてゐるそうで、
季節の移ろいの早さを感じてゐる所に御座います。

今年は特段に足早な“秋”、どうにか庵近在で捉えたく、
例に拠り、庵事の合間を縫って、
某・国立学校の脇まで参じて御座います。

小さな公園をやゝ暫く徘徊して居りますと、
全ての葉が見事にほゞ同じ色合いになってゐる
一本の木が。

生憎、樹名は判らずに居りますが、
田園が広がってゐるとは云え、
広葉樹が些か乏しい都市近郊に在って、
小さな秋を見つけて御座いました。

そして今になって、
本格的な紅葉の一献が大変に少ない事に気が付き、
庵で独り狼狽する庵主だったので御座います。

御相伴賜り、誠に有難う存じました。
又の御来庵を、心よりお待ち申し上げて居ります。

スポンサーサイト
Secret