2016.11.01










碧空も
深く交じりて
山河在り






水郡線 西金-下小川
2016.10


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本日も、御来庵頂き、誠に有難う存じます。

阿武隈高地の懐深く、
曇りなき碧空を映す久慈の流れの畔は、人跡疎らな崖の上に佇み、
本日の野点行脚を終えようとしてゐる処に御座います。

山影は未だ谷間に及ばずとも、時季も時季に御座います故、
程無く冷気を伴って川面を包む事で御座いましょう。

其の山影から逃るゝが如く、
庵への帰路を頭の中で模索するのでは御座いますが、

半刻も此処で過ごす内に、
後ろ髪を引かるゝ思いが駆け上がって参ります故、
撮影行とは不思議なものに御座います。

最後に、此の日、此の線区をご推奨頂きました、某人気殿、
西金駅に引き続きご相伴を賜りました愛知の御二方と
宇都宮の御先達殿に、心より御礼を申し上げます。

御相伴賜り、誠に有難う存じました。
又の御来庵を、心よりお待ち申し上げて居ります。

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