2016.10.24










暮れ六つの
声を聞きつゝ
街を発ち






東北新幹線 仙台-白石蔵王
2016.10


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本日も、御来庵頂き、誠に有難う存じます。

夕餉時の冷え込みも、釣る瓶落としの如き季節を迎えた、
庵近在に御座います。

予てより気になってゐた俯瞰地点に立ちますと、
遙か太平洋まで見渡せて御座います。

手前から、水田、旧市街地、新市街地と順に辿って参りますと、

重機は幾らか据えてあるものゝ、防潮林も何も無く、
物々しい防潮堤と、更地の土色がそのまゝ見ゆる海岸沿いの様子に、
些か息を呑んだので御座いました。

新幹線の車内の皆様からは
見えるか否か存じ上げ兼ねるのでは御座いますが、
復興は、未だ途上である事を再認識した、
愛島丘陵の中腹に御座いました。

御相伴賜り、誠に有難う存じました。
又の御来庵を、心よりお待ち申し上げて居ります。

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