2016.06.22










暮八ツの刻僅かにて往く斜陽





磐越西線 磐梯町-東長原
2016.6


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御来庵頂き、誠に有難う存じます。

夕暮れの一寸手前の陽光と申しますのは、
独特な色合いや光線角度を持ち、
此れも亦、際立った雰囲気を持つ時間を演出してゐるものと
個人的には感じて御座います。

光陰矢の如し、とは申しますが、
485系が過ごした半世紀余の刻も又、
長ゐ鉄道の歴史の中で、際立った一時で在ったかと存じます。

頂きが僅かに霞んだ会津の名峰に向け、
斜陽の中を当に自身の往く路に擬(なぞら)える列車を見送った、
盆地の隅に御座いました。

御相伴賜り、誠に有難う存じました。
又の御来庵を、心よりお待ち申し上げて居ります。

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