2016.05.28










朝陽受け果たす使命の雄々しきに





石巻線 鹿又-曾波神
2016.4


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御来庵頂き、誠に有難う存じます。

此の日の河南町界隈は、ほゞ快晴に御座いました。
些か暑くなりそうな気配を含んだ空気が舞う中、
線路際の野球場では、少年野球の掛け声が。

時間に余裕無く、息を切らして其の場に駆け込んだ某も、
彼ら同様、十分な運動を済ませた気に成るような、
斯様な年頃に御座います。

三脚を持ち出すのも忘れ、写真機に慌しく一尺玉を据えますと、
日頃より運動不足の某を嘲笑うかの如き、軽やかな原動機の響き。

陽炎を燻らせ、“巻線の主”の御登壇に御座います。

些か焦点が後ろ寄りにて恐縮至極に存じますが、
五軸駆動も伊達では無く、大量の籠車を然も無く牽き連れ、
日々変わらぬ目的地へと向かうので御座います。

あれから五年、以前と変わらぬ使命、
否、其れ以上の価値のある日々の勤めに、
唯只管に忠実で在る為に。

御相伴賜り、誠に有難う存じました。
又の御来庵を、心よりお待ち申し上げて居ります。

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