2017.04.18










空高く
紅の盛りの
零れ落つ






東北本線 船岡-大河原
2017.4


***************

本日も、御来庵頂き、誠に有難う存じます。

庵主が幼稚園児であった三十数年前迄は、
斯様な光景が日常で在ったとは、
今となっては想像も付かないので御座います。

毎年、宮城県内の国鉄路線の普通(快速)列車が
一日ないし二日間乗り放題となる、
初詣自由切符なるものを父より買い与えられ、
彼の趣味に濃密に付き合わされて来た(?)結果
今日の庵主が在る訳で御座いますが、

其の際、白石駅迄行った折に、
留置線に大量に打ち捨ててあった四三系一般型客車の姿が
妙に強烈に印象に残ってゐるので御座います。

また、仙山線にて面白山へ滑雪に行った折、
当時まだ若かりし祖父に乗せてもらった、
ED76牽引の一般型客車の、ごった返す車内も
脳裏に焼き付いてゐるので御座います。

然し不思議と、此の列車と桜との記憶は
全く以て皆無なので御座います故、
此の年になって、殊更に新鮮味を覚える処に御座います。

何のかんのと申しましても、
我が家は結局、親子三代、遺伝子級にて連綿と続く
趣味人一家なので御座いましょう。
さて、四代目の登壇とは相成るので御座いましょうか。

当日お会いした諸先達方、
短い時間では御座いましたが、
愉しい一時を、誠に有難う存じました。

御相伴賜り、誠に有難う存じました。
又の御来庵を、心よりお待ち申し上げて居ります。


スポンサーサイト