2017.08.14






東北本線 仙台
2017.8


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残暑御見舞いを
申し上げます。

梅雨明け以降に
本格的な梅雨が訪れた
庵界隈に御座います。

絶え間無く供給さるゝ大陸産の低気圧、
其れに乗じて勢力を強める
オホーツク海高気圧の仕業かと
推察して御座います。

所用で、仙台の街に出た折に、
浴衣姿で歩いて居らるゝ皆様方を御見掛けする事で漸く、
今が盛夏で在る事を実感して参った次第に御座います。

庵主も含めまして、
御来庵の皆様方に於かれましては、
洗濯物の乾き具合と、
御身の体調管理に、呉々もご留意されますよう。

御相伴賜り、誠に有難う存じました。
又の御来庵を、心よりお待ち申し上げて居ります。

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2017.06.30





東北本線 館腰-岩沼
2017.6


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本日も、御来庵頂き、誠に有難う存じます。

庵近在も、明日以降、
愈々本格的な梅雨の時期に
相成るそうに御座います。

御来庵の皆様方に於かれましては、
お変わり御座いませんでしょうか。

拙庵も、此れまで以上に風通しを良くし、
建物のみ為らず庵主自身も、
苔生す事の無いよう気を付けて参りとう存じます。

さて昨日の朝は、大型特殊貨物車が
庵近在を通過するらしいと云う情報に基づき
一献を煎じに出て参りましたが、
御覧の通りの結果で御座いました。

“庵近在縛り”の身上で在る事等の弱点が
此処に極まったとも云えそうに御座いますが、

其れでも、新世紀の嚆矢とも云える
新進の機関車単体の姿を庵近在で捉えられた事に
些かの自己満足を見て御座います。

閑話休題。

庵近在で穫れた、今季最後と目さるゝ苺を、
食す機会に恵まれて御座います。

みちのくの湘南と称さるゝ地域が
一大産地と成ってゐる処に御座いますが、
今般、御裾分け賜った農家殿、
今季を以て畑を畳むそうで御座います。

大変に気さくで大らかな御老人に御座いまして、
生産された方の顔が見ゆるだけに、
尚一層味わいつゝ頂きましたのは、
云うに及ばぬ事かと存じます。

草庵の隅からで恐縮至極に存じますが、
此の場を借りて心より御礼を申し上げる
次第に御座います。

御相伴賜り、誠に有難う存じました。
又の御来庵を、心よりお待ち申し上げて居ります。

2017.03.11





日本製紙岩沼専用線 岩沼工場-岩沼授受所
2016.10



魚利庵の庵主に御座います。
折に触れての御来庵、誠に有難う存じます。

早いもので、本日を以て、
東日本大震災の発災から、
丸六年を経過して御座います。

改めまして、犠牲と為られました皆様に
衷心より御冥福をお祈り申し上げますと共に、
今現在も困難の渦中に居られます皆様に、
心よりお見舞いを申し上げます。

発災当日を含め、此の六年間、
皆様方各々、様々な体験をされ、様々な時間を
過ごされて参った事と存じます。

今日此の日、厭が応にも、
様々な想いが胸を去来する事と存じます。
破壊と創造、困難と愉楽、
喪失と獲得、そして、出会いと別れ…

従いまして、日頃より可能な限り、
目線を前に向けらるゝ様になる言葉を頭に浮かべ、
そして実際に口にしつゝ、日々を過ごす事が出来れば、
と考えてゐる処に御座います。

庵主を含め、今、此の時を生きてゐると云う事には、
必ず何かしらの役割を与えられ、且つ、
意味が込められてゐるものと存じます故。

御相伴賜り、誠に有難う存じました。
今後とも変わらず、皆様方と共に前へ。

併せまして、
今後とも変わらず、皆様方の御来庵を、
お待ち申し上げて居ります。

2016.12.26





東北本線 館腰-名取
2016.12


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本日も、御来庵頂き、誠に有難う存じます。

師走。
如何に偉い御仁でも、足早に移動せざるを得ぬ程に
気忙しい時節である事を表現した言葉かと存じます。

庵至近を往来する電車も、
心なしか、寒風に首を竦めつゝ、
何時もより忙しなく駆け廻ってゐるが如く御座います。

年の瀬を前にして、
所謂「非鉄」なのは毎度の事で御座いますが、
拙庵も此の週末は多忙を極め、
角籠を駆り、数件の御宅を訪問申し上げて御座いました。

庵主の宗家と庵人の生家も併せて廻らせて頂いて御座いましたが、
中でも、宗家有史以来の大きな変革を得られた事は、
庵主の中でも相当に印象的な出来事に御座いました。

私事で恐縮に存じますが、斯様な変革を迎え、
写真や音楽の技術の向上も然る事乍ら、其れ以上に、
庵人をはじめ家族を抱える我が身の研鑽に、

拙庵をご愛顧頂いている多くの諸先達の皆様方の
御指導、御鞭撻を賜りつゝ、
今後とも精進して参る所存に御座います。

さて、嘗て“近未来”と呼ばれた
二十一世紀に突入して久しく在るにも拘らず、
人類は、有史以前より生息する種々の病原菌に
苛まれて御座います。

庵近在でも、殊、感染性胃腸炎に関しては、
今月中旬頃より流行警報が発令されたまゝになって御座います。

御来庵の皆様方に於かれましても、
予防接種、手洗い、嗽など御励行頂き、
十分な睡眠も併せて確保され、重々ご自愛頂きますよう、
自戒の念も込めつゝ、此処に書き置かせて頂きます

数日残って御座いますが、
今年も、多くの皆様方に御来庵頂き、
心より篤く御礼を申し上げます。

また、開庵以来、延九千を超える多くの皆様方に
御来庵頂いて御座います。誠に有難う存じます。
今後とも、庵近在を中心に、作風や技術を模索しつゝ、
徒然に一献を点てて参ります。

何かの折で結構で御座います故、
今後とも気長に御相伴を賜りますれば、望外の幸甚に存じます。
改めて、何卒よろしく御願申し上げる次第に御座います。

御相伴賜り、誠に有難う存じました。
又の御来庵を、心よりお待ち申し上げて居ります。

2016.09.05





東北本線 名取-館腰
2016.9.4



庵主で御座います。
折に触れての御来庵、誠に有難う存じます。

例年に無く不穏な天候の続く中、
皆様如何お過ごしで御座いましょうか。

被害に遭われました皆様方へ、改めまして
衷心よりお見舞いを申し上げる次第に御座います。

間も無く、二十四節気の一つ、白露に御座います。
今年は、九月七日だそうで御座います。

そこで、久方振りの庵の歳時記に於いては、
時節らしく、穂を太らせ始めた薄を飾らせて頂きとう存じます。

御多聞に漏れず、庵人共々、
日々の暮らしに追われて居りまして、
野点の旅に出る機会は減る一方に御座いますが、

忙殺されつゝも、一家揃って平穏無事に毎日を迎えらるゝ、
其の事こそ、何事にも替え難い事であろうかと存じます。

昨秋のあの日の如く、穏やかな気候に恵まるゝ事を、
そして、被災された皆様方に、
一日も早く平穏な日々がもたらさるゝ事を、
切に願うので御座います。

御相伴賜り、誠に有難う存じました。
今後とも、何かの折で結構で御座います故、
皆様方の御来庵を、お待ち申し上げて居ります。